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DIYでもできる襖の防音対策!音漏れしやすい理由は何?

2022-12-12


部屋の間仕切りや和室の出入口などに使われることも多い襖ですが、音漏れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。襖は構造上、音が通りやすいつくりになっているのです。

家で過ごすときにほかの家族の会話の声や生活音が聞こえてくると、ストレスを感じることもあるでしょう。今回は、DIYでもできる襖の防音対策をご紹介します。また、襖が音漏れしやすい理由についても解説します。

DIYでもできる襖の防音対策

襖の防音対策はDIYでも可能です。DIYでもできる対策方法を6つご紹介します。

家具・家電の配置を変えてみる

背の高い家具は、防音壁としての効果が期待できます。衣類の収納に特化したワードローブや本棚などの背の高い家具があれば、襖の周辺に置くなどして配置を工夫しましょう。

壁側に設置する際は、家具と壁の間に数cmほどの隙間を空けて、空気の層を作ることがポイントです。収納家具の中に洋服や本などがしっかりと収納されていると、より防音効果が期待できます。

テレビの音が気になる場合は、テレビの配置も工夫します。壁とテレビの距離を十分に空けることで、壁を通じて音が伝わるのを防げます。

今置いている家具や家電の配置を工夫して、防音対策をしてみましょう。

防音カーテンを取り付けてみる

防音カーテンとは、音を遮り、音を吸収するカーテンのことです。音を通しにくい織り方や素材で作られているものや、特殊なコーティングを施している商品もあります。防音効果の程度は商品によって変わってきます。

一般的に防音カーテンは窓に設置するものですが、襖の枠や上部の壁にカーテンレールやつっぱり棒などを設置することで、襖に取り付けることも可能です。

防音カーテンは、女性の話し声やピアノの音、テレビや映画の音といった空気を伝わって届く音には効果が期待できます。一方で、床や壁などに振動や衝撃をともなって伝わる音には効果がないため、防げる音が限られる点には注意が必要です。

防音シートを貼り付けてみる

本来であれば壁に設置する防音シートを、襖に貼り付けることで防音効果を得る方法です。

防音シートは、商品によって厚みや素材が異なります。分厚いものは金属などを使用していることもあります。シートの厚みがあるほど効果が期待できますが、価格も高くなりがちです。襖の開け閉めが可能であるか、価格と機能のバランスも見つつ、商品を選びましょう。

シールタイプは、薄くて軽いものが多いため防音効果は小さめですが、貼り付けが簡単なのがメリットです。裁断することでサイズ調整もできます。フェルトタイプは吸音性に優れています。

賃貸住宅では、保護用シートの使用や原状回復できるような商品を選ぶこともポイントです。

隙間テープを貼り付けてみる

音は隙間から伝わりやすいため、襖周辺の隙間をテープで塞いでみましょう。隙間テープを貼り付けることで、部屋の気密性を高めて音の通り道を埋めます。

隙間テープはホームセンターや100円ショップなどでも販売されているため、手に入りやすいです。スポンジ状のテープや、音を吸着する効果のあるテープなどがあります。

貼る作業の際は、あらかじめ貼る部分の掃除をしておくことではがれにくくなります。テープは襖本体に貼ると目立ちにくいでしょう。

場合によっては襖の開け閉めができなくなる点には注意が必要です。隙間を埋めると冷暖房効率もアップして一石二鳥のため、隙間が気になる場合は試してみてはいかがでしょうか。

吸音ボードを取り付けてみる

音を吸収して小さくする素材をボード状にしたものが吸音ボードです。音が発生している方の面に取り付けることで、効果を発揮します。学校の音楽室をイメージすると分かりやすいでしょう。

吸音ボードに使用される素材はさまざまです。軟質ウレタンは加工性に優れていて、軽いのが特徴です。グラスウールはコストパフォーマンスが高く、サイズも豊富で入手しやすいでしょう。ロックウールは断熱性や吸音性に優れた素材です。

吸音ボードを取り付けると、襖の開け閉めができなくなります。襖以外にも出入口がある部屋や、普段は閉めきっている襖への使用がおすすめです。

襖を引き戸やドア・壁にしてみる

出入りする必要があるなら、防音性能のある引き戸や、一般的にドアと呼ばれる開き戸に替えるのもひとつの方法です。もともとの枠にはまるサイズの引き戸があれば、DIYでもできます。ドアは襖や引き戸よりも防音性が高いとされており、防音ドアも多数販売されています。

普段から襖を閉めきっている場合や、襖以外にほかの出入口がある場合は、思い切って壁にする方法もあります。簡単に壁が作れる商品を利用したり、板や壁紙を使ったりしてDIYで壁を作ることも可能です。

リビングなどの洋室と和室の間仕切りとして襖がある場合は、洋風の引き戸やドアに替えることで洋室からなじみやすい見た目になるのもメリットです。

襖が音漏れしやすい理由

これまで襖の防音対策を見てきましたが、そもそもなぜ襖は音が通りやすいのでしょうか。適切な対策をするためには、原因を知ることも大切です。襖が音漏れする理由を見ていきましょう。

襖自体の防音性が低いため

一般的な襖は、木材の骨組みに紙や布を貼って仕上げられています。そのほかにも発泡プラスチックやダンボール紙の芯材をベースとした襖もあります。襖自体は軽く、取り外しも簡単ですが、音が通りやすいつくりになっているのです。

また、襖自体をスムーズにスライドさせるためには、上下に隙間をある程度確保する必要があります。襖は一般的なドアと比較すると隙間が生じやすい構造であり、気密性が低いというデメリットがあります。隙間があるため、音が通りやすいのです。

襖の滑りが悪いため

敷居と呼ばれる襖の下枠部分の破損や摩耗、ホコリやゴミの蓄積によって襖の滑りが悪くなることがあります。襖の底に戸車を付けてスライドしやすくしていることもありますが、戸車が劣化すると開閉が重くなる原因になります。

また、枠の上部である鴨居が下がってきて、襖が動かしにくくなるケースもあります。滑りが悪いと開閉しにくいだけでなく、開閉するたびに大きな音が響くことも。つまり、襖自体が音を出す原因となることがあるのです。

DIYが難しい場合はプロの業者がおすすめ

自分でできる襖の防音対策には限りがあります。求めているほどの防音効果を得られないこともあるでしょう。

襖自体を引き戸や壁などに替える方法はDIYでも可能ではありますが、作業や道具の使い方に慣れていない場合は難易度が高くなります。必要な材料や道具を揃える手間もかかります。使う素材によっては防音性があまり変わらなかったり、慣れない作業で隙間が生じたりすることもあるでしょう。

費用はかかりますが、防音性アップやきれいな仕上がりを求める場合は、業者への依頼がおすすめです。自分であれこれ試すよりも時間や手間が省けて、なおかつ防音効果を得られます。

襖の防音対策は、防音工事の知識や施工実績のある業者に依頼すると安心です。複数の業者から相見積もりをとり、工事内容や費用を比較して依頼する業者を決めましょう。

まとめ

部屋の間仕切りや出入口が襖になっている場合は、音漏れに悩まされることもあるでしょう。襖は一般的なドアよりも音が通りやすい構造になっています。

襖の防音対策としては、家具や家電の配置を工夫したり、防音カーテンやシート、隙間テープなどを取り入れたりする方法があります。しっかりと対策したい場合は、思い切って襖からドアや壁に替える方法も。求める防音効果に応じて、対策方法を選びましょう。

DIYによる対策の効果が不十分な場合や、自分での対策が不安な場合は、プロに依頼するのがおすすめです。自分で材料や道具を揃える手間がなく、襖の防音性を高められます。

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