0120-1930-41

和紙畳とは?特徴やメリット・デメリットを紹介

2024-04-18


和紙畳はい草の代わりに和紙を使用して作る畳です。い草で作られた畳と比べ耐久性や撥水性が高く、メンテナンスもほぼ不要です。維持費用がかからず長く使えるため経済的にもメリットがあります。

また、い草畳にはないカラーバリエーションが豊富であるため、和室だけではなく洋室やモダンな部屋など、さまざまな部屋の雰囲気に合わせて選択できます。

特徴やメリット・デメリットを紹介します。

和紙畳とは

和紙畳とは、い草の代わりに和紙を使用して作る畳です。和紙をこより状にして編み込み、樹脂コーティングをしているため、耐久性が高く使いやすい畳です。

い草を使用している畳の場合、表面が削れやすくささくれがおこるため、和紙畳に比べると使用できる期間は短くなります。長期間傷みにくい和紙畳は、経済的にやさしい点も魅力のひとつです。

さらに見た目が上品で種類も豊富であるため、部屋の印象をガラリと変えられます。

和紙畳のメリット

和紙畳は耐久性や撥水性に優れているため、頑丈で長持ちします。また、畳の修理もほとんど不要であるため、小さな子どもや高齢者の方がいるご家庭におすすめです。

耐久性が高い

耐久性が高いため、長期間の使用が行えます。傷みに強く長く使えるため、修理や交換、購入が不要です。

たとえばい草を使った畳の場合、素材の質にもよりますが、裏返しを想定した張り替えの目安は6~10年程です。和紙畳の場合は10年〜20年程と長くなるうえ、修理や交換、購入が不要で経済的なので、ほかの必要経費に回せます。

水濡れに強い

和紙畳は撥水性に優れているため、ダニやカビが発生しにくい特徴があります。万が一水や飲み物などをこぼした場合も、中まで染み込まずにそのまま拭き取れます。

対して、い草を使った畳は水分が染み込みやすく、湿気が溜まりやすいため定期的なメンテナンスが必要です。和紙畳はお手入れがしやすく、使い勝手がよいため、小さな子どもがいる忙しいご家庭にもピッタリです。

熱に強い

耐熱性が高いため床暖房にも対応しており、1年中快適に過ごせます。床暖房は畳を用いた和室に設置することは難しいとされていますが、和紙畳や畳仕上げにした場合、工事が可能です。

畳と床暖房を組み合わせることで、冬は暖かく過ごせます。畳と床暖房を組み合わせる場合は、足元からポカポカと温まる電気やガスがおすすめです。

ダニやカビが発生しにくい

和紙畳は湿気を吸収しないため、ダニやカビが発生しやすい環境を作りません。対して、い草は湿気を吸収する性質があるため、ダニが住みやすく、カビの発生率も高くなり、衛生的に気になる点が多くなります。

万が一、ダニが発生しさらにダニをそのままにしていると、健康被害をもたらす可能性があります。アレルギー性鼻炎や気管支炎、アトピー性皮膚炎などが生じる場合もあるため、対策が必要です。

変色・色あせしにくい

和紙畳は和紙でできているため、い草に比べると、紫外線による変色や色あせがしにくいというメリットがあります。

い草畳の修理方法として畳を裏返す方法がありますが、この作業は複雑でわかりにくく、特に小さい子どもや高齢者がいる家庭にはさらに手間がかかります。

和紙畳の方が、畳のメンテナンスにおいても比較的容易です。

カラーバリエーションが豊富

和紙畳は、い草では作れないさまざまなカラーバリエーションから選択でき、選ぶ楽しさもあります。選ぶカラーによって重圧感や柔らかさ、優しさなどを演出できるでしょう。和紙畳は、畳縁と色を組み合わせるとモダンな洋室にもマッチする畳にもなります。

たとえば、洋室と和室の畳を組み合わせる場合、リビングの一角や窓際に畳を敷くとメリハリの利いた雰囲気になるでしょう。また、フローリングの一室を和室に変更すると雰囲気も変わり、部屋のコーディネートを楽しめます。

畳のある和室を満足に楽しむのであれば、必要以上に家具を置かず、和室の趣を感じるとよいでしょう。シンプルな部屋でも畳により重厚感を味わえます。

以上のように、洋室と和室の雰囲気を適度に組み合わせると、家のなか全体がおしゃれになるため、洋風なお家にも和紙畳がおすすめです。

和紙畳のデメリット

い草畳は、い草ならではの自然な香りが楽しめるのも特徴のひとつです。一方、和紙畳には香りがないため、い草の香りが好きな方には和紙畳はおすすめできません。

また、和紙畳は調湿ができないため、湿度の高い地域では除湿機を置くなど、部屋の湿度を整える工夫が必要です。部屋のタイプや住んでいる地域に応じて対応してください。

い草特有の香りがない

い草特有の香りには、リラックス効果があるとされる成分が含まれています。この香りは、日本人にとって癒やしの象徴とされ、伝統的な和風空間で活用されてきました。

さらに、リラックス効果だけでなく鎮静効果もあるため、ストレスや緊張を和らげる効果も期待できます。自然の香りも楽しみたい方は、和紙畳ではなくい草を使った畳を選びましょう。

調湿効果がない

い草畳は部屋の湿気を吸収しやすく、部屋の湿度を調整する調湿効果がありますが、和紙畳には逆に湿気を吸収しにくい特徴があるため、湿気の多い部屋や地域ではデメリットになります。

湿気が多くなる環境や、湿気が気になる梅雨の時期や夏場には、除湿機を使用することで調湿が可能です。ダニやカビが発生しにくい和紙畳と湿気を取り除く除湿機を併用することで、衛生面にも配慮を行えます。

価格が高め

和紙畳は、い草を使った畳と比べると平均価格が高めですが、和紙畳の耐久性とメンテナンスのしやすさを考えると、長期的にみるとコストパフォーマンスが高いといえます。

い草を使った畳に比べ和紙畳は倍以上の寿命があり、長期間にわたって安定した品質を提供してくれるため、価格が高くても満足できるでしょう。

和紙畳がおすすめの人

和紙畳はい草畳と比べて、メンテナンスの手間が少ないため、交換や張り替えなどを頻繁に行いたくない方におすすめです。

水や飲み物をこぼしてしまっても撥水性が高いため、拭き取るだけで汚れを取れます。この点は特に、小さい子どもや高齢の方がいるご家庭などにとって利便性が高いです。さらに、ダニやカビの発生も少ないため、衛生面が気になる方にも適しています。

また、い草を使った畳と比べて種類が豊富で、デザインも部屋の雰囲気やインテリアに合わせて選べます。部屋の外観にこだわりたい方やコーディネートしたい方は、い草を使った畳よりも和紙畳がおすすめです。

使い勝手の良さやさまざまなデザインから、幅広いニーズにこたえられます。

まとめ

和紙畳について特徴やメリット・デメリットを解説しました。い草で作られた畳と比べ耐久性や撥水性が高く、寿命もい草で作られた畳に比べ、和紙畳は倍以上の期間で使用できます。長期間使用ができるため、小さな子どもや高齢者がいるご家庭には和紙畳がよいでしょう。

ゆたか畳では、千葉県千葉市を拠点に千葉県内や東京23区の地域で、畳、襖、障子、網戸の張り替えを行っております。ご依頼後の張り替え作業はすべて自社工房で行い、ベテランの職人たちが一つひとつ丁寧に仕上げていますので、安心してご利用いただけます。

また、お預かりから納品までをスピード対応しており、朝にご依頼いただければ当日のうちに納品も可能です。コストダウンの努力を重ね、業界最安値に挑戦しております。

お電話での無料相談も承っております。お問い合わせ後、専門スタッフがご自宅に伺い畳の状態を拝見し、必要に応じてメンテナンスのお見積もりもいたします。畳だけでなく、障子、襖、網戸の張り替えの際も、ぜひゆたか畳にお問い合わせください。

お問い合わせ Contact

私たちは 即日お伺いします!

早朝・深夜に問わずお客様のご都合に合わせることが可能です。
お見積り無料!家具の移動も無料です!配達、手間、引き取り料全て込みの安心価格でご案内致します。